拝啓 世界一眩しい人

凌大さんに焦がれながら過ごした1年が終わろうとしていることに、満足感と、少しの切なさを覚える今日この頃。凌大さんはいかがお過ごしですか?
23夏に観測者人生をスタートした私にとって、春夏秋冬、まるまる1年、凌大さんとの思い出と凌大さんへの感情と共に過ごす経験が初めてでした。カメラロールにも、季節ごとに作るプレイリストにも、眩くて、かけがえのない思い出が詰まっていて、見返すたび、聞き返すたびに幸せが溢れてきます。素敵な思い出をたくさんありがとう。
折角なので、毎年恒例にしてる総括を、プレイリストと共に残してみようかなと思います。
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春

職業柄、1月から4月までが怒涛の繁忙期のために、心身ともに干からびていましたが、そんな時に在ってくれたげんじぶと友達に救われた春。
年始早々、3人ともミラクルを起こしたリリイベは、まだまだ始まったばかりの繁忙期を乗り切るための大切なお守りでした。眼前で、イントロに合わせて揺れるパールの音は、今でもダイリリを聞くたびに思い出して、パブロフの犬のごとく涙が溢れてくる始末で、正しく「生きててくれてありがとう!」
そんな枯渇した日々もようやく終わりが見えた三郷公演は、とびきりのご褒美で。いつも、一瞬も見落とさないように追いかけているけれど、視界いっぱいに広がる大好きな人のパフォーマンスを追いながら、湧き上がる感情を一番近しく表わせる言葉が「眩しい」であることに気がついた日。
….......なんだけれども、大阪に行く頃にはもう忘れていました(凌大さんが眩しいのは常ですが、この感情を「眩しい」で形容したことを)。THE EMPATHYの凌大さんがあまりにも眩しくて涙したその日の夜。考えていたことを二の次にして伝えた「眩しい」と「大好き」を笑ってくれたことにときめき、思い返してじたばたしながら三郷の感想読み返したら、全く同じことを言っていたので、横転。
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夏

七夕とエビライの隙間を、大好きな音楽で凌いだ日々。
夏は好きではないけれど、大好きな凌大さんが生まれた季節だから、人生で一番、今が、夏を好きだと感じています。
エビライは、大好きな友達との連番づくしで尚更楽しくて。配信を見返しては、映り込むシャカリキげんきみに一層励まされているし、一年越しの上手アングルに感慨深くなったり。YELLOW公演、壇上のDJ姿を見た瞬間に崩れ落ちた私を見て、全てを察しながら笑ってくれる友達との連番は、様々な奇跡の積み重ねの集大成だなあという感じがしています。大好きな人のDJ姿を、【2024年の夏】に見れたことの幸せは、きっと世界で私だけのものでした。
仕事で諦めようかとも考えていたRED公演も、結局、その雄姿を最後まで見届けたい気持ちが勝って諦められなくて。そもそも機会があるのに諦められる筈が無いのです、わかっていましたよ。なのにまさか、ダンスバトルに乱入してくれると思わなくて。DJ姿を追うには遠いかなあと思っていたセンステ前が、とびきりラッキー席になった瞬間の高揚感は、この夏の象徴です。
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秋

まずはスポーツの秋!これでもスポーツ観戦も趣味のひとつなので、毎年この時期はアリーナに通い詰めているけど、今年は運動会で来られて嬉しかったです。大好きな人が、かっこよくて、面白くて、優しい。連番みんなで最後は大泣きしたのも、同じ尺度で好きな友達がいてくれる幸せを感じて、友達のことも、げんじぶのこともまた一段とだいすき、たいせつになった日でした。
そして音楽の秋!一年越しのアリーナ公演、楽しくない筈が無いのです。今年も終演後に大好きな友達とパシフィコまで歩いて、海を見ながら「ここが良かった」って振り返ると、開演から毎秒が好きだから時間が足りなくて。終電すら乗り過ごしそうになりながらも、月を見て、あえて言葉を選びませんが、凌大さんが表現者人生を終える日に死にたい。だから、どうかまだまだ一緒に生きてください。凌大さんも、げんじぶも、友達も。
マルアドでも立っていられないほど泣いたから、感涙の秋かも。
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冬

凌大さんも、友達も、たくさん話を聞いてくれてありがとうの冬。
冬に凌大さんがくれる言葉たちが好きなのに、今年もまた大切な言葉をありがとう。ブログも、きょうちゃんへの言葉も全部、寒空の下で飲むココアのようにじんわり広がって、その温かさが愛おしく思います。
世界一かわいい凌大さんのこと、みんなに伝えたらたくさん笑ってくれたの、あれ?思っていた反応と違うぞ...?にもなりましたが、みんなでお揃い質問したの楽しかったなあ。またみんなでげんじぶに会いに行こうね、これからも一緒にいてね。いつもありがとう。元々大好きな曲が、凌大さんへのアンサーソングになりました。
これは丁寧に包んでリボンもかけた大切な思い出なので解けないけど、まっすぐ力強くくれた言葉を、また一年、いや、きっとこれから先もお守りにさせてもらいますね。特別なクリスマスプレゼントをありがとう。
クリスマスも、とびきり楽しい思い出ができて、凌大さんのことが好きで泣く日々の中でも、ただただ表現力に打たれて涙が溢れるのは一段と特別です。今年の最後に、こんなにも大好きな表現を見せてくれて、幸せな凌大さん納めでした。
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こうして言葉に残しながらも、こんなにも大好きが尽きないなんてこと、あるんだなあと驚いています。だって、昨日より大好き。どうかこれからも、凌大さんの好きなものと私の好きなものが交わる世界を、どこまでも見届けにゆけますように。また春にお会いできることを、心待ちにしています。
いつも目をまんまるにして笑ってくれますが、紛れもなく本心なので、これからも言い続けますね。
凌大さんが、私の世界で一番眩しくて、大好きです。
敬具
Mania 考察
※これは、ManiaのMVが、凌大さんの物語であると同時に、要人さんの物語である、という深読み大好き考察厨の走り書きです。
量産型に紛れるフリ
MV中、(見落としでなければ)要人さんと青い蝶が共に映るのはラストシーンだけ。蝶を捕らえる人、蝶が手に止まる人、蝶を観察する人、蝶になりたい人がいる中で、何故、青い蝶と映らないのか。量産型に紛れるフリをしているに過ぎず、求めているのは青い蝶では無いからである。
一体感が欲しいだけ
では何故、蜜を吸うシーンがあるのか。配信で杢代さんも言っていたとおり、蝶になりたいからとすると、この描写は、蝶が好き過ぎるあまり蝶になりたい人と、蝶が好きな人を好き過ぎるあまり蝶になりたい人の対比ということになる。
草すら生えない夢で会おうね
神に背いた人々が歩く荒野を示唆するこの歌詞は、開き直り、徐々にエスカレートする行動の根幹であり、この曲の仄暗さを際立たせる。散々唆されて、終いには青い蝶を捕らえてしまう凌大さんは、要人さんの術中に嵌った被害者ではなく、自らの意思で神に背いたのだから、この二人は荒野でも出会えてしまうのだ。
アメよりムチが好きなんでしょ?
やっと出逢えた青い蝶。蜜に誘われてこちらに飛んでくる。上手、上手。嫉妬に焼かれるほど焦がれる蝶を、最後に壊す。だってアメよりムチが好きなんでしょ?これを壊したら、この青い蝶は、自分だけを見てくれるはずでしょ?

凌大さんの部屋で青い蝶を盗んだ要人さんが、最後に他の蝶へも視線を投げるのが印象的だった。それから、凌大さんの胸元の青い蝶。このふたつから、要人さんは、6人が焦がれる青い蝶には興味が無く、要人さんにとっての青い蝶は凌大さんなのではないか、という考えに至った。
凌大さんが焦がれる蝶になろうとしてみたり、ラストシーンで蝶自体も心も壊してしまったり、その全てに合点が行く。蝶の捕らえ方を教えてくれた人が、裏の顔を隠して自分を捕らえようとしているなんて、気づいたときには遅かったね。
このMVは、青い蝶に焦がれる凌大さんという青い蝶に焦がれる、要人さんの物語。
改めて、Maniaリリースおめでとうございます。
以上
架空のアウトライン
駅ナカの花屋で見かける芍薬に、愛おしさを憶える。大切な、春の夢。
【架空のアウトライン】というタイトルの意味を、考え、耽り、気がついたときには最終公演も終わりを迎えた。結局その結論は導き出せなかったが、幸せな記憶の【アウトライン】を記す。
スモークの独特の香りと床面から伝わる重低音での幕開けは、自身がライブが好きだと感じる理由そのもので。まだ1曲目、それもイントロから幸福で満たされていた。
この春を、既に何度も《マルチバース・アドベンチャー》に救われていたこともあり、EP曲で最も心構えを要するであろう曲が、1曲目。目の前で紡がれる“痛み 憂い 勇気 悲しみ 全部全部呼吸にして”のパートに、どれだけの力を貰ったのだろう。数日経った今も、この曲のイントロで涙が溢れる。
かと思えば、《原因は君にもある。》が次に続くから、因果律のラストが蘇る。こんなにも貰ってばかりの毎日だけど、わたしは返せているのだろうか。ライブの序盤で聞くこの曲は、いつものフィナーレ感とはまた違った色を見せてくれて、【架空】の あなた=観測者 の構図を示してくれていた。
《シェイクスピアに学ぶ恋愛定理》《GOD 釈迦にHip-Hop》で、その あなた=観測者 をより明瞭にしてくれる。釈迦の間奏で繰り広げられる相棒ダンスタイム、ありがとうございました_____。
ここまでの4曲で、7人と観測者との物語が幕を開けた。
苦しい。ここを飛び出してしまいたい。パフォーマンスを見ながら、そんな感情になったことなど、勿論初めて。辛うじて、立っているだけで精一杯だった。
《ダイヤモンドリリー》の彷徨う視線も。《キミヲナクシテ》の“もう一度 もう一度”と伸ばす指先が震えていたことも。《貴方に溺れて、僕は潤んで。》の何処か自嘲気味な表情も。胸を掻き毟りたくなるほどの強烈な苦しさを感じさせてくれるパフォーマンスを魅せてくれる存在を知ってしまったから、もう出会う前の生活には戻れないと痛感した。
今回のセットリストの中でも《美しい人》は特に好きだった。煌びやかなソファーに、凭れかかる様から目が離せない。にも関わらず、【あなた】に焦がれる曲なのだから、もう。アウトロの“You're like a tuberose”の音ハメ、腕の流し方や脚の掛け方が毎公演違うから、この人の匙加減だと気づいたときには何もかもお終い。また一段と好きになるだけ。
《In the Nude》を並べて、裏拍が印象的かつ妖しさのある曲が続くと、物語の世界観が彩やかだった。
一転。今ツアーの醍醐味、ニナニナタイム。テンポの良い空人さんのトークと、後ろのわちゃわちゃ模様がとーーーーーっても愛おしい。大阪ファイナルの凌大さんの相槌「ニナ!」、一生忘れませんよ。
たかりょたラジオで、“ニナニナ”のところはまだ誰が歌ってるか分かりませんからね、と言っていた凌大さん本人が歌ったときには、膝から崩れ落ちるかと。《推論的に宇宙人》、恐るべし。そこから《チョコループ》はもうご褒美タイムでしかない。三郷公演の7人でカミシモ移動も愛らしかったですし、大阪公演の落ちサビ「がんばれ!よくやったー!」「チョコです、チョコです」は、今思い出すだけでも発狂しそう。先程までとはまた違う角度で苦しい。2曲とも、一緒に踊りやすい手振りと、その実ステップは細かくて楽し〜!
となったのも束の間。推論的とチョコループの楽しい気持ちのまま目を覚ましたら、まだ長い夜。目が覚めて【あなた】がいないときの苦しさと、夢の中で会えた喜びと。《545》の“手を繋いで 夢の中へ”も、《ラベンダー》の“眠らせてほしい”も、この【架空のアウトライン】という夢のような時間に浸っていたい気持ちと重なっては、切なく、温かくなる。
その思い出に浸るかのようなオルゴールの音と、ガラスの割れるような音。過去に浸るのではなく、夢に縋るのではなく、【あなた】と共に生きるのだという決意の滲むダンストラック。三郷で空人さんが見せた、ライトが逸れてから衣装を直し、その手をそのまま払い除ける仕草に、今この人が入り込んでいることを実感。
たとえ、理に反そうとも、【あなた】の手を掴む為に突き進む《ケイカクドヲリ》から、無謀だと思われた旅の“大逆転”のフィナーレを迎えた《Museum:0》は、きっとこの先、どんな逆境にも立ち向かえるような力強さを与えてくれた。見事なまでに作り込まれた世界観から覗く頼もしさに、これまでもこれからも奮い立たされ続ける。
ここまで紡がれてきた【あなた】との物語の終幕。夢の中で出会えたらと願うほどの大きな愛を、向けられる存在が羨ましいと共に、いま、この時間はその【あなた】が観測者であることに、どうしようもなく崩れ落ちてしまう。“距離も時間だって超えて”届けてくれる歌は、よく凌大さんが語る「それぞれの場所で生きている人が、同じ音楽が好きという感情で集う」というところに帰すのだなあと。過去、慣れ親しんだ曲を彷彿とさせる《『誰も知らない歌』》に、あの頃の自分が必要だったものは【原因は自分にある。】という存在だと実感した。ラスサビ前、イヤモニを外して観測者の声を聞く姿がいつも大好きだ。
興奮冷めぬうちに始まるカーテンコール。
《夢に唄えば》の多幸感、まさしく素敵な舞台を観た直後のそれで。そこから《嗜好に関する世論調査》《ギミギミラブ》の声出し定番曲が続くから、終わりの近づく寂しさよりもやはり楽しさが勝るから、この時間が好きなんだなあと思う。
この【架空のアウトライン】で、いつもの如く何度泣いたか分からないが、どうしようもなく涙が止まらなくなったのが《ネバーエンドロール》の潤くんだった。
三郷公演、3月31日。
「たまにでいい、げんじぶに会いに来てくれ!息抜き、オレらはそんな存在でいたい!GOOD LUCK!」
この言葉を、きっと一生忘れない。本当に、本当にありがとう。そして、この言葉に涙が止まらない顔を見て、優しく頷いてくれた《桜Ground》も。ずっと大切な思い出。
こうしてげんじぶの、凌大さんの優しさに触れたり、すぐ近くで姿を見たりすると、好きだなあと思う一方で、ステージ上でライトを浴びる姿が一番好きだなあと自覚する、そんな《THE EMPATHY》だった。あの大きなステージの、大きなモニターに映る、ゆっくりと力強く握られる右手と、真っ直ぐに前を見つめる頼もしい視線と、眩い笑顔。あの瞬間、また一段と、好きだと感じた。一番眩しくて、大好きな人!
この終盤での《原因は自分にある。》は、最後の挨拶代わりのようで、どこまでも舞台だった。もう何度この曲に魅せられているか数え切れないのに、この先もまだまだ魅了され続けるんだろう。
鐘の音と、時計の音と、螺を巻く音。まるで終わりを告げるような音から始まる《灼けゆく青》は、ここまでの夢とは明らかに一線を画していて。それがこの春の終わりと、次への布石に感じる存在になっていた。夢のような時間は終わっても、げんじぶとわたしとの時間は、白昼夢へと姿を変える。
【架空のアウトライン】という春の夢は、いつも、どんなに離れていても“あなた”を思っているよ、という愛に溢れた時間だった。5周年イヤーの共通項が【夢】である中で、この【アウトライン】が最初に提示されているのは、この1年でまだまだ沢山の愛をこちらに届けてくれるという意思表示なんだなと、こんなにも盛大ラブストーリーのあらすじを、こんなにも贅沢に届けてくれる。だから今日も、げんじぶが好きだ。
この先、何度春が巡っても、芍薬の香りを感じる度に、ここに戻ってくるのだろうと思う。
大切な、大好きな、一生忘れない春の夢。
ゲンゲンゲンジブ
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定刻と同時に鳴り響いたギターの音に驚けば、ステージにはプロッピー風の衣装を纏った7人。カジュアルな装いは、いつもの作り込まれた衣装やパフォーマンスよりも、【ファンミーティング】という名前にあるように、近さを感じさせてくれた。まだ登場をしただけなのに、いつも、この時点でお終いを確信する。
そんなこちらの心情は何のその。放課後ギュッと、楽し過ぎる。この歳になると、青春が眩しくて仕方が無いのに、軽快なロックサウンドと、彼らが歌うことで良い意味でフィクション味の増す歌詞が、楽しいという気持ちで満たしてくれる。東京での潤さんの「2023年お疲れ様!みんな、今日は自分を褒めていいぞ!」に、仕事を納めた直後の社会人、感極まった。この曲では内心、L・O・V・E ラブリー〇〇!とコールを打っているので、いつか口から飛び出ることが無いよう、気を引き締めていたい。
続くギミギミラブは、直前まで等身大の愛らしさを見せてくれていたのに、もう【可愛い】に振り切るのか…と、敗北した。いつもいつも、何も競っている訳ではないが、負けた気持ちになるのは何故だろうか。それなのに、ラスサビ前の音ハメで、長野さんが宙を蹴るもんだから、どうしたらいいか本当に分からない。長野さんの音ハメは、そこでその動きで音を取るんだ、と驚かされるし、運動が出来ない自分には到底できない音ハメなので、音楽もダンスも好きなことを実感して、振り返る度にじわじわと尊敬が大きくなる。たくさん聞いているんだろうなと。
出会いの曲、原因は自分にある。スタンバイの時点で小さく悲鳴が上がったのを聞いて、代名詞とも言えるこの曲が本当に愛されていることを感じた。ところで、【曲としての見せ場】が全員同時に訪れる構成、よくよく考えると規格外では?曲中にそれぞれの魅せ場がある構成も勿論素敵だが、サビの(今日はここで誰がくるんだろう)という高揚感は、7人が7人とも魅せ方が優れているからこそなんだなと、今、書きながら思い至った。“エゴサして 猫なでて”のところに、いつものように堕としにかかる即効性の弾丸ではなく、こちらが既に堕ちていることを分かりきっているが故の毒を喰らった感覚をみた。
陰の曲、豪雨。言葉だけでもストーリー性が強いのに、それを更に際立たせる表現力に引き込まれる。どうして、直前まで「陰の曲…チョコループ?」などと楽しく会話を繰り広げていたのに、一瞬で曲の世界観に入り込むんだろう。“Uターン禁止のhighway”からの彷徨う様の、入り込み方が凄まじくて。本当に、消えてしまうのではないかと思った。この曲くらいから、曲の合間にトークを挟むシステムは、温度差で情緒が大変になることを悟った。
陽の曲、GOD 釈迦にHip-Hop。陰と陽が立て続くことはMC段階で把握していたが、いざ目の当たりにすると振り幅が凄まじい。下手で入った為、サビのダンスを目の前で見られた時点で全てが報われた感覚。ライブで世界観に合わせてセットリストは、全方位に逃げ場が無い中で覚悟を決めて聞くのだが、テーマに沿った曲が続くと、曲の良さとげんじぶの表現力を純度100で感じられて、とても素敵だなと。楽しいへの振り切りが強い。個人的にはこの曲が出会いの曲だったので、大阪1部で「最近の曲が入るのは嬉しい。聞いてくれてありがとう」ということを言ってくれる長野さんが、本当に大好き。出会いの曲でげんじぶが選ばれたことを「何年も前の曲で出会ってくれた人が沢山いることが嬉しい」と言ったばかりなのに、新しい曲にこんな言葉が出てくるの、げんじぶとげんじぶの音楽が大好きなんだなと痛感して、本当に。そんな人だから好きになったんだなと思う。
回替わりシリーズ、海の中と空の上ってそういうことだったんだ…とここで知る。貴方に溺れて、僕は潤んで。の、“その内側には何も見えないマスク”にリンクするかのように、普段表情でも魅せる長野さんが表情を抑えながら、その分感情が溢れ出るかのようなダンスのこの曲は、もうこの人のことしか考えられなくなる。だというのに、最後、“僕と貴方の手で”でこちらを見据えるその視線の力強さに、この曲の主人公が胸中に封じた愛をみて、呆然とした。
一方、空の上での青、その他は、言えなかった主人公が思いを昇華する歌詞に寄り添った、晴れやかで穏やかな表情なのに、視線はどこか憂いを帯びているような気がして。軽やかなダンスが、その指先が宙をなぞる度に、本当に、この人が飛び立ってしまうのではないかと恐くて、目が離せない。言えない思いを抱えながら見つめていたその姿が好きで、視線の先の何かになりたかったという羨望と寂寥。清々しさの裏に沢山の感情を乗せてくれるこの曲が好き。
〇〇といえばシリーズは、明瞭にフォーカスが当たっている状態でのパフォーマンスが見られて最高の一言。
Lion、浴びる度に好きになる。この熱量を込めながら綺麗に伸びやかに歌う潤さんの歌声は勿論のこと、空人さんが散々こちらを煽った挙句“つ・か・ま・え・た”で止めを刺しにくるところ、長野さんの攻撃的なダンスと“No look back”の後の感情の投げ方。自分がバンドサウンドが好きなこともあるが、否応なしにボルテージを引き上げられる。2Bでセンターにいる3人の表情、本当に。
かと思えば、ジュトゥブが続くので、もはや恐怖。雅哉さんが「もし結果が違っていてもジュトゥブがやるつもりでした」と言っていたのが堪らなく。正直、最後のたかりょたハグで記憶が埋め尽くされている。一本釣り?可愛いね…。そのあと「跳んでる最中にサイズ測られてますからね」って言ったのに、杢代さんにしか刺さらなかったことに文句言うの、ハチャメチャ可愛くて苦しかったですね。一体どれだけの愛の元で育ったら、こんなにも愛おしい人たちになるのだろう…。
大阪2部の黄昏よりも早く疾走れ、Zeppの音響でベース強め曲を聞けて楽しくて、且つ、その中でパフォーマンスを見れたので尚更ベースとドラムと歌声のリズムがバチッと嵌るのが心地良かった。空人さんの、内側から込み上げてくる表情を見せてくれるような表現と、最後の“ああ 満たされないよ”の語尾と、歌い終わりの横顔がとてつもない。舌、出しましたよね…。
シェイクスピアに学ぶ恋愛定理も、見る度に好きになる。特徴的なベースラインと、またしても好きなシェイクスピアオマージュの歌詞のこの曲を踊る長野さんは、常にこの曲の主人公。シェイクスピア作品の、遊びと焦燥に満ちた華美な言葉たちを紡ぐ泥臭い人間たちが、どうしようも無くて惹かれる一方、それらをフィクションとして昇華させる演劇が好きで、それを全て詰め込まれているこの曲が好き。“僕がいるのかな 見透かされそうだ”のリズムの取り方や、指先どころか裾まで操るダンスが、まさしく“登場人物を演じる若手俳優”のようであり、“その若手俳優が演じている登場人物”のようであり。見る度に愛おしい。(最後、カメラのタイミング合わなかったことだけが少し悔しい、本当に最高表情をされていたので)
幽かな夜の夢は、個人的に本当に大好きな曲。触れたら消えてしまいそうな光咲さんの歌声と、ストリングスとピアノを、一見アンバランスなようで果てしなく相性の良いベースに焦燥感を掻き立てるし、その不安定さを表すかのような力強いダンスと繊細な表情に締めつけられた。“笑えないよ 笑いたいのに”が正しくそれで、“ああ 苦しいな”な各々の表情もまた、苦しい。苦しい。こんなにも苦しいのに大好きな曲を聞けて良かった。
そして蝋燭。要人さんの歌声を思う存分満喫できるので、流石にこの曲だと信じていたものの、この曲が恐かった。色々と重なり苦しくて眠れなかったリリース当時、眠れない夜に寄り添ってくれたこの曲は、好きでも、大好きでも足りない程に特別な存在で。そんな曲を、こうしてダンスパフォーマンスで見られたことが嬉しく、これからも見られることが楽しみで仕方が無い。“言い訳を探しているMoonlight Yeah”のアレンジには、そっと火の灯った蝋燭を置くかのような、丁寧さと不安が滲んでいて、それまで既で堪えた涙が溢れた。この曲の切なさや愛おしさの比率が、各々の解釈に委ねられていそうなところも好きで、またじっくりダンスを見たいなあと。
からの打って変わって、半分相逢傘。“これでどっちも悪いね”の、悪いと思ってなさそうな飄々とした要人さんに困り果てた。のに、“君は嘘つき”のアレンジで、全て吹き飛んでしまった。嫌いになれない悔しさや拭い去れない愛おしさが、敢えてずらしたリズムに込められているかのような。そんな表現まで出来るなんて、聞いてない。本当に駄目で、カエル潰した声が出た。悔しい。杢代さんの台詞も本当に最高だった、最低過ぎて。
シャッフル企画の原因は君にもある。は、お互いの見え方や各々の拘りが透けて楽しかったなあ。大阪1部に対して「生命誕生の瞬間です」と言う空人さんの感性も好き。でもやっぱり、東京の【アレ】がハイライト。あの瞬間が各記事に掲載されているのがまた良い。写真を見ただけで楽しかった空気感や愛おしさが込み上げてくる。ずっと7人でいて欲しいと願ってしまった。願ったと言えば、最後までベレー帽を切望しましたが叶わなかったので、来年頼みます。(今年はシルバーヘアを堪能出来たということで…)空人さんのアンコール衣装と長野さん因果律衣装の生地が同じだと思っているので、因果律擬似体験だー!と喜んだのも束の間、この後実物を拝むことになる。
投票衣装に身を包んだスノウダンスは、季節も相まって苦しい。空人さんと長野さんが背中合わせで歌うところが特に苦しく。無機質で冷たい印象も感じさせるトラックに、淡々と、けれどその奥に感情を見せる歌声が、クリエイターの色も強く感じて。曲によって全く異なる表現を見せてくれるところが好きで、この【ファンミーティング】と銘打ったライブでも遺憾無く発揮してくれるところが好きだと実感した。
続くFoxy Grapeの“そんな目で僕を見ないで”という歌詞を、ステージ上で歌い上げる長野さんに何時だって目を奪われる。相変わらず“手に取った果実は実らず”のリズム感が心地よくて、この人は本日音楽もダンスも好きなんだって思わせてくれるところが、アーティストとしても大好きな要因。曲のテーマも相俟って表情や歌声が、歪みの強いサウンドと合わさってストーリー性を強めるので、本当にげんじぶさんの音楽って何時までも楽しい。
自分の人生において、割と大きなウェイトを占めている堀江サウンドが、こうしてMuseum:0として存在している事実は、いつまでも夢なんじゃないかと思う。“光は 貴方が教えてくれた”のところの仕草、表情、目線、何もかもが芸術的。“かつて描いた一縷”の、葛藤の最中にいるかのような表情から一転。“大逆転といこうか”の笑顔がやっぱり大好きで、“貴方と居て生まれた1枚”のところを必ず穏やかな表情で口ずさむところも、最後の“永久に行こう”で一瞬強めの表情を見せるところも、ライトを浴びながら音に身を乗せるところも、何もかもが好き。この曲の主軸が長野さんの言葉だということをずっと抱きしめていきたい。今回も元気に裏打ちしてしまって、本当にさ……。
時速3kmの、寄り添ってくれる歌詞が大好きで、そんな曲を1年の締め括りに届けてくれるところが大好きだと思った。近さを意識したライブと仰るだけあり、常にこちらに目を向けてくれていたのに、最後のこの曲を特に大切に丁寧に歌う長野さんが。“ただこうやって見つめ合ってようよ”という言葉を、目の前で、ひとりひとりと目を合わせるかのように歌う長野凌大さんが、大好き。
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翌日の仕事が休めなくて大阪2部は途中で抜けたし、東京は東京で仕事を納め忘年会を蹴りスーツで新幹線に飛び乗ったことでなんとか10分前に着いたし、最後までドタバタだだたけどそれも良い思い出ということで…👌🏻
2023年、げんじぶさんを好きになってからというもの、こんなにも毎日楽しくて、好きだから苦しくて、その苦しさすら愛おしくて。きっとこれから何度も、もっと早く好きになれていたらと思うけど、きっとこれから沢山届けてくれる幸せはひとつも取り零さずに、大切に受け取りたい。
今年はありがとうございました。また来年、よろしくお願いしますね。
幸せな思い出をありがとうございましたー❗️

因果律の逆転

この先何度も思い出を重ねていく中でもたった一度しかない【初アリーナ】を見届けられたこと、この人たちを好きになれたこと、全部幸せに思う。この日を忘れない。
原因は自分にある。 ARENA LIVE 2023 因果律の逆転 SPECIAL MOVIE - YouTube

OPムービー。光輪を纏った姿は、宛ら宗教画のようで、7人が次々と映し出される様は正しく美術館だった。まだ登場すらしていないのに、ボルテージを上げつつ、世界観へ一気に引き込まれた。開演と同時に降りてきた赤い幕による除幕式は、この【因果律の逆転】という一夜限りの企画展示を待ち焦がれた人たちの象徴のよう。これまでの人生で見てきた赤の中で、一番きれいな赤だった。
登場。この時点で言語能力の全てを失った。とても整った顔立ちをされていることは勿論分かっているのに、いざ目の当たりにすると、結局、我々は無力。只でさえ、どんな衣装で、どんな髪型なのかひやひやしているというのに、髪色が変わっているのは心臓に悪すぎる。開演前、連番の友だちに「ブロンドですらまだ耐性無いから髪色変わっていたら困るなあ」という話をしていたときに、「とか言って、杢代さん金髪になってたりして〜」などというフラグをしっかりと立てていたので、思わず「ほらー!!!」と叫んでしまった。反省しています。
原因は自分にある。 流石に1曲目だとは想像していなかったが、この曲のイントロと共にげんじぶが始まったという点でも、徐々に増える音数に比例して感情が高まるという点でも、因果律の1曲目にこの曲を聞けて嬉しい。個人的にも、この曲のパフォーマンスが止めとなって観測者人生をスタートしたので、その時の気持ちと重なったものの、好きだと知っている状態で受け止められたのも、嬉しくて苦しかった。気迫の籠った表情と歌声に圧倒されていたら、まるで巻き戻しているかのようなアレンジが加わって、物理的にも因果律が逆転するの、とても良い。
【LIVE】原因は自分にある。/原因は自分にある。〈stage mix〉 - YouTube
嘘から始まる自称系。 1曲目が“原因は自分にある。”というグループのイントロダクションだとしたら、ここからが第1章で、げんじぶのスキル・ポテンシャルの展示。セクション毎のコンセプトが明瞭で、それもまた美術館の企画展示のようだと感じた。ラスサビ前の空人さんと潤さんのソロパートは、音源でも声音でギュッと苦しくなるのに、照明、衣装、このステージを構築する全てと、本人たちの表情やダンス、そして生の歌声で一段と苦しくて。このふたりのパートは苦しさが露呈すればするほど、他のメンバーの苦しさを隠したい歌声との対比が際立って良いと思っているので、良いの一言に尽きた。
嘘から始まる自称系-原因は自分にある。【ライブ映像/仮想げんじぶ空間:case.2】 - YouTube
柘榴。因果律の告知のラッピングバスに柘榴の手が描かれていたのも、いま思えば伏線だったんですかね…。齢19.8歳という若さから放たれる大人っぽさと、培ってきた表現力による妖しさとが最高すぎる。スクリーンの柘榴色と、衣装のセルリアンのコントラストも良い。線画の手と本人たちの愛らしさのバランスと、描き込みの多さも、ゴーリー作品のようだなと。これは本当に個人的な感覚。
柘榴-原因は自分にある。【仮想げんじぶ空間:case.3-多世界解釈-】 - YouTube

灼けゆく青。ここまで怒涛の表現力展示をしてきたと思っていたのに、まだこんな魅せ方をするのかと敗北する。音が少ないとより歌声による表現が際立つし、台詞のひとつひとつは淡々としているのに、その奥にある“塞いでいた。孕んだ事実”の匂わせ方が綺麗で。青は青でも鮮やかな青な衣装まで曲の一部になってしまうげんじぶと衣装さんの技術がすごい。
灼けゆく青 Lyric Video/原因は自分にある。 - YouTube
無限シニシズム。大敗。ありがとうございました。何も言葉にならない。ここまで、げんじぶのスキル・ポテンシャルの提示である第1章で、歌声にダンスに表現の厚みを見たのに、ここで原点回帰かのような最初に表情でぶん殴りにくるところに、これまでの積み重ねまで見えて。総じて表現による暴力が凄まじいセクションだった。
ネバーエンドロール。かっちりとしたジャケットと共に曲への憑依も脱いだ、コミュニケーションとフレンドリーの第2章。ファンの近くへ行くこと、ファンの声を聞くことに重きを置いたセクションに「好き」がテーマの曲たちを集めたところ、愛おしい。
チョコループ。本当に大好きすぎて潤さんの歌い出しで膝から崩れ落ちた。「観測者のみんなかわいかったー?」という質問もなかなかですが、「めちゃくちゃかわいいけど、もっとかわいく踊れますよね〜?」の長野凌大さん。反対側にいて自分の後ろ姿を見ているであろうファンのために、逆サイド上方に向けて踊る長野凌大さん。本当に。
Joy to the world。この曲は開演前に友だちが「好きな音なんだよね〜」と言っていたので大喜びした。にしても、ここまで可愛らしい等身大よ歌詞が続いていたので、いきなり軽快なメロディーに誤魔化されてしまうけど歌詞がめちゃくちゃ大人っぽい曲がくると、様々な角度からの「好き」を受けてしまって、好きって200種類あるんだな〜…。
【Dance Video】Joy to the world - 原因は自分にある。 - YouTube
GOD 釈迦に Hip-Pop。エビライ後のインタビューで杢代さんが「“お待たせ”は観測者だけの空間に取っておきたい」というようなことを言っていたのが大好きだったので、“お待たせ”が聞けたこと、新参ながらとてもとても嬉しい。光咲さんの“頂戴”に思わず笑ってしまった長野さん、楽しそうだったし、その後のサビのダンスのキレがいつにも増して大好きだった。
【応援方法】GOD 釈迦にHip-Hop/原因は自分にある。 - YouTube
ジュトゥブ。「久しぶりにあの曲やりますよ〜!」に対して、友だちと二人して「じゅ?」「じゅ?」を繰り返した思い出。本当にありがとう。イントロの“I luv uのU-U-U-U”で、みんなそれぞれ可愛らしいポーズを見せてくれるところ、要人さんの低音も良かったんですが、みんなが歌い終わり4カウントでポーズを取る中で音にハメながら撃ち抜いてくる潤さんも、“らしい”感じが強くてとても良かった。キラキラしたハート満載のスクリーンも、ダイカットシールみたいなメンバーの流れるスクリーンも、全部が愛おしすぎる。雅哉くんへ。こちらも大好きです。
ジュトゥブ - 原因は自分にある。【ル ボヌール版】 - YouTube
蝋燭。転換の映像、ショートムービーのようでとても綺麗だった。被写体の美しさと落ち着いた色合いが、どこか儚さも感じさせて、移ろう毎に気が付く蝋燭の存在。映像と同じ衣装に身を包んだメンバーと、映像と同じように火が灯される蝋燭。机上の蝋燭が消えないようにと願う気持ちと、この電話が途切れないようにと願う気持ちの重なりが愛おしくなればなるほど、コートのような衣装や表情から伝わる切なさに締め付けられる。眠れないほど苦しい夜を肯定してくれたこの曲を届けてくれた7人が、どうか暖かな夜を迎えられますように。ここからがそれぞれの武器の提示となる第3章。
蝋燭【Drama Cut Ver.】/ 原因は自分にある。(テレビ東京 水ドラ25『沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call~寝不足の原因は自分にある。~』主題歌 ) - YouTube
スノウダンス。歌組によるアカペラ、本当に素敵だった。何処までも響く力強くて優しい潤さんの歌声と、ファルセットがまた一層儚さを掻き立てる光咲さんの歌声と、その真っ直ぐさで感情をストレートに届けてくれる雅哉さんの歌声。雅哉さんのクレッシェンドに合わせて音が流れるところは特に鳥肌が立って、このアリーナ公演は全編通してここに居られて幸せだという感情でいたけれど、その中でも特に思わせてくれた場面のひとつ。
スノウダンス「げんじぶ空間:case.4」@ Zepp Sapporo - YouTube
J*O*K*E*R。一方のダンス組。それぞれが得意だったり強みだったり、魅力が更に際立つソロダンスは圧巻だった。曲への憑依が特に強い長野さん空人さんに、表現の幅が広い杢代さん、そしてげんじぶの表現の奥行きを出してくれる低音と唯一無二のバレエで魅せる要人さん。先程までの蝋燭、スノウダンスの切なさを一瞬で断ち切るパフォーマンスは流石だったし、この構成もお互いがお互いに飲まれないことを確信しているからだろうと思うと、また更に好きになってしまった。
J*O*K*E*R 「げんじぶ空間:case.4」@ Zepp Nagoya1部 - YouTube
犬と猫とミルクにシュガー。スノウダンスの3人がメンステに登場したかと思ったら、そのまま2ステージで歌う演出も、アリーナのステージ構成だからこそだし、見応えしか無くて。中継やモニターに映る引きの映像でも揃っているのは流石だなあという感じ。そこから合流するのではなくて、対立構図になるのも大好きで、治安悪めのげんじぶ、良い。
犬と猫とミルクにシュガー/原因は自分にある。 - YouTube
MC。げんじぶさんたちのお話って、メンバー間も、ファンも、誰ひとり傷つかないお話をされるので心地良いし、純度100で楽しめるのでとても嬉しい。楽しそうな7人、本当に愛おしいなあの気持ち。
Mr.Android(feat.izki)。いま思うと直前のダンストラックも、徐々に音がイントロに近づいていた感じがして、細部まで作り込まれているところにもこの公演への思いを感じる。長野さんの表情豊かな歌声の伝える恋心も、雅哉さんの真っ直ぐな歌声が伝える不器用さも優しさも、人肌恋しくさせるので狡い。
【Lyric Video】Mr. Android(feat. izki)/ 原因は自分にある。 - YouTube
Museum:0。【因果律の逆転】の答え合わせで始まる、時には傷つきながらも歩みを止めなかった7人が、更に明るい未来へ向かう第4章。Museum:0が1曲目、もしくは最後だと思っていたので、ここでこんなにもストレートに逆転現象と目指す先を示してくれると思わなくて。“共に行こう Museum:Zero”で両手でマイクを握り締めて感情を込める長野さんが大好き、本当に大好きだ。ずっと信念の籠った強い眼差しで歌う姿から一転、その後の“大逆転といこうか”から、笑顔で歌う姿に、これまで突き進んできてくれた7人と、そんな7人をずっと支えてきた周りの皆さんと観測者さんたちの関係を感じて、素敵な世界と出会えて良かった。堀江サウンドで育った人、楽しくなりすぎて裏打ちしてしまった人、仲良くしてください。
余白のための瘡蓋狂想曲。このセクションで明確な【傷】と【らしさ】の象徴になっていて、拘りが詰まっていて本当に楽しい。要人さんの“どうだい?”と光咲さんの“道草茹でんだ”が好きなので大喜びした。速いテンポに合わせたダンスを終盤に差し掛かったここでしっかり揃えていたところ、今こうして落ち着いて振り返ったら、より一層震えてきた。
【LIVE】余白のための瘡蓋狂想曲/原因は自分にある。 - YouTube
Lion。イントロカットアレンジ、ここまでのアップテンポな勢いが更に加速したし、何よりいきなり来るので驚いた。この【因果律の逆転】の終盤に聴くと、“キミへの道を邪魔するな”のフレーズが逆転する上での意味も込められているような感覚で、良いなあとなる。1サビ前の“No look, No look, No look, No look, No look back!”からサビにかけての長野さん、本当に大好きなので見て欲しい。
【LIVE】Lion /原因は自分にある。 - YouTube
0to1の幻想。Lionの熱を下げずないどころか、また違った魅力を終盤も終盤で明かすところに頭を抱えた。少し前にMr.Androidを聴いていたので、尚更、意志の強さを感じるセットリストだなあと。幸い上手側に居たので、“聴こえないキミの鼓動”の直前、足を乗せるところから見えていたが、カメラ、しっかり抜いてくれて助かった。(当たり前ではあるが長野さんの分量が多い。仕方ない。)メンバーそれぞれの煽りも強くて、お互いに熱をぶつけ合っては更に熱くなる、これだからライブが好きだし、この関係が大好き。
藍色閃光。何も言葉が見つからない。 花道を先導する長野さんと、後ろから見守りながら歩く要人さんで、いつもぐちゃぐちゃになる。決して消えない光を見るその背中を、これからも見ていたい。
藍色閃光 「げんじぶ空間:case.4」@ Zepp Namba2部 - YouTube
原因は君にもある。ここまでどうにか耐えてきたのに、「聞かせて」と言ってイヤモニを外すところ、「大切に歌います」という言葉が止めだった。この曲を満面の笑みで歌ってくれる人もいれば、観客を楽しませることを意識して歌ってくれる人もいる中で、曲への入り込みが凄まじいところが彼なりの【この曲を大切に歌う】ということなんだろうと思ったら一瞬も目が離せなくて。空人さんの「げんじぶ!まだまだ行くぞ!」の言葉も、このラストスパートのことだけではなくもっと先も含まれているようなところ。潤さんの涙。全部を大切に受け止めたい、そんなことを思わせてくれる7人と出会えて良かった。最後、笑顔で「原因は君にしかないんです」と言ってくれたこと、大切な、本当に大切な記憶。またね。
【LIVE】原因は君にもある。/原因は自分にある。 - YouTube
アンコール、シェイクスピアに学ぶ恋愛定理。7人が見えなくなった後、一旦言葉を噛み締めたら、嗚咽をあげながら泣いてしまい、友達に背中を摩ってもらう始末。人前でこんなにも嬉しさで泣いたことが無い。そんなこんなで拗らせながらアンコールを迎えたら、めちゃくちゃ可愛い衣装だし、眼鏡をかけているし、どうしたら良いのか分からなかった。この曲も大好きなのに気がついたら終わっていたもんね。可愛かった、幸せだったという感覚だけ残っている。
原因は自分にある。- シェイクスピアに学ぶ恋愛定理 - YouTube
ギミギミラブ。スタンド民だったので、またトロッコ、嬉しい。ありがとうございます。みんな楽しそうで幸せだなと眺めていたら、目の前でこちらを向きながら眼鏡ずらしたの、幻覚?(こちらを向いていたのは恐らく幻覚)
ギミギミラブ - 原因は自分にある。【ライブ映像/リリースイベント版】 - YouTube
そして、最後。
この7人が、7人でいること、ステージに立つことを選び続けてくれていることが、今の自分にとって何よりも幸福で、一番大切にしたいものだと実感した瞬間だった。こんなにも幸せにしてくれる人たちが幸せだと感じる瞬間の一因になれることもまた幸せで。言葉とパフォーマンスで伝えてくれるところを信頼しているし、夢を夢で終わらせないために目標に向かってひたむきな姿を尊敬しているし、この人たちに恥じない自分でいたいと思う。11月5日、この日を絶対に忘れない。
今日の幸せと、明日も生きたいと思う原因でいてくれて、ありがとう。

因果律の逆転 考察
(この文章はフィクションです)
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1.はじめに
「因果律の逆転」についての推論を広げるにあたり、因果律の定義を明確にする必要がある。その上で逆転が意味するものをメンバーの発言等を基に推測し記述する。
2.因果律と逆転
⑴.因果律
哲学で、すべての事象は、必ずある原因によって起こり、原因なしには何ごとも起こらないという原理。
因果律(いんがりつ)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
上記は、因果律の定義である。因果律の定義には、哲学的観点と物理的観点で捉え方が異なるが、今回のテーマの原因は自分にある。(以下、げんじぶ)は、哲学的観点を主としたグループである為、哲学的観点で展開する。
このグループが引き起こすコト・作り出すモノが “ 原因 ” となり、 世界に新たなものが生まれる契機になる
PROFILE|原因は自分にある。オフィシャルサイト|ファンクラブ「ゲンジブ観測所」
上記より、原因は自分にある。(以下、げんじぶ)の掲げるテーマは、因果律を前提としたものであることが窺える。その為、「因果律の逆転」においての因果律は、げんじぶが生み出す事象全てであると仮定する。
⑵.逆転
前項より、げんじぶが生み出すものを原因とし、そこから派生した事象の関係を哲学的観点における因果律の正転とする。

この因果律が正転である場合、とある事象が生まれたことに対して原因となったことが逆転として挙げられる。

上記は、逆因果律と呼ばれる概念であり、本来の定義として正しい。げんじぶのテーマに対しての逆因果律は、世界に新たなモノが生まれる原因はげんじぶである。これを仮説①とする。
今回のテーマは哲学的観点に基づいている為、原因と結果が入れ替わる仮説①に対して、原因が結果となる仮説②とする。この場合、げんじぶが事象を生み出すことが結果となり、その原因はげんじぶという存在を成り立たせるものである。

⑶.検証
まずは仮説の検証を行う。
「今のげんじぶはこういう状況だよ、だからこれからもよろしくね。」っていう感謝もありつつ、皆さんにそういう届けるだと思っているので
2023年10月29日(日)23:00~23:30 | 空人凌大のラジオの原因。 | ラジオ日本 | radiko
10月29日放送回のラジオに関する世論調査における、大倉さんの発言である。
上記より、げんじぶの現状が結果であり、それを成り立たせるモノが原因と推測される為、仮説②が優勢である。
続いて、仮説②における原因を検証する。
ステージに立ち続けること、皆のことが好きなこと。そんな原因は、そんな原因は君にもある。
【LIVE】原因は君にもある。/原因は自分にある。 - YouTube
上記より、げんじぶを成り立たせるモノとして、観測者が挙げられる。
3.結論
本稿では、哲学的観点から因果律を捉え、逆転について検討した。その結果、「因果律の逆転」とは、観測者の存在が原因となり、げんじぶが成り立っているというメッセージが込められていることが明らかとなった。このことから、11月5日は、原因は自分にある。がこちらへの思いを伝える為に【ぴあアリーナMMにて君を待つ】日であると考える。
参考文献
原因は自分にある。公式ホームページ 原因は自分にある。オフィシャルサイト|ファンクラブ「ゲンジブ観測所」
原因は自分にある。「因果律の逆転」 原因は自分にある。ARENA LIVE 2023 因果律の逆転 一般発売|原因は自分にある。オフィシャルサイト|ファンクラブ「ゲンジブ観測所」
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な〜んて、それらしい書き方をしてみたものの、結局ところは当日の【答え合わせ】まで分かりませんが(考察なので当たり前)、本当に、本当に楽しみで、もう既に終わってほしくないなって思ってます
今日も、明日も、私の原因でいてくれてありがとう。
オタクの強欲リスト
強欲オタク、言霊はあると信じているのでげんじぶさんに演じて欲しい作品を書き連ねます。
※随時更新
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あいつが上手で下手が僕で
湘南にある劇場で崖っぷち芸人たちが己のプライドと芸人生命をかけ、笑いのセンスと相方を信じて足掻く話なので、1作品で芝居・漫才・歌・ダンスが楽しめます(原本に忠実)
個人的に2が好きなので、既にりょたかずコンビに2のネタをやっていただくところまで想像済なので以下抜粋
①顔が良いが為に成り立つ「ペットになりたい」ネタ
💚「ココアって呼べよ!」
💙「明らかに小型犬」
②自分を王子だと思い込んでいるキャラ漫才
💚「お姫様、お姫様、ひとり飛ばしてお雛様」
💙「和風になっちゃった」
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TRUMP
永遠の命をもつ始まりの吸血種・TRUMPの伝承を巡り、吸血種、そして人間種がそれぞれの愛のために足掻き、悔やみ、生きる物語。
絶大な人気を誇る舞台シリーズなのでご存知の方もいるかと思いますが(というかご存知の方は切実に仲良くしてください)、最近はコミカライズ化もされているのでお好きなところからどうぞ!※回し者ではありません
ソフィ・アンダーソン as 長野凌大
吸血種と人間種の混血・ダンピールの少年。混血故に忌み嫌われるが、そんな周囲を軽蔑している。
ウル・デリコ as 桜木雅哉
吸血種の名門・デリコ家の弟。ソフィの同級生。
アレン as 小泉光咲
事ある毎にクランを勝手に抜け出す問題児。
ティーチャー・クラウス as 大倉空人
アレンのお目付け役。何も無いところでよく転ぶ。
ラファエロ・デリコ as 吉澤要人
ウルの兄。
アンジェリコ・フラ as 武藤潤
デリコ家と並ぶ名門・フラ家の嫡男。
ガ・バンリ as 杢代和人
謎の転校生。何故かソフィを気にかける。
この作品の恐ろしいところは、ソフィとウル、アレンとクラウス、ラファエロとアンジェリコのように、対となる存在を演者が入れ替わって行う公演があるところでして。(Truth公演ではソフィが長野さんだが、Reverse公演では雅哉さんがソフィを演じるということ…)原作が無いので、各々の解釈と表現によって全く違う人物が生まれます!本当にさあ、頼むよ………
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ロミオとジュリアス
シェイクスピア作品は、やって欲しいという気持ちが強い一方、7人に演じていただくなら、悲しい恋より切なくて眩しい友情が見たい(個人の感想です)
あと正典に忠実だと、演じる皆さんも相当苦しいと思いますが、観る側としても非常に苦しい(個人の感想です)
そんな時に脳裏を過ったのがMANKAIカンパニーさんの『ロミオとジュリアス』だったので、さすがに私利私欲すぎていますが、そもそもこの書き殴りという存在が私欲の権化なので無問題(モーマンタイ)
互いにいがみあうキャピュレット家とモンタギュー家。両家の長男のロミオとジュリアスは、そうとは知らず無二の友情を育んでしまう。旅に出たいという夢を共に叶えようと約束する二人だったが、決して相容れない家柄が二人の友情の障害に。ジュリアスに一緒に街を逃げ出すことを提案するロミオ。 しかし、二人の伺い知らぬ所で両家は全面決戦の準備を進めていた。 決戦の日は、奇しくも二人の旅立ちの日と重なっていてーー…
新生春組旗揚げ公演「ロミオとジュリアス」|PERFORMANCE|MANKAI COMPANY official site
ロミオ as 大倉空人
ジュリアス as 杢代和人
マキューシオ as 桜木雅哉
ティボルト as 武藤潤
ベンヴォーリオ as 吉澤要人
パリス as 長野凌大
ロレンス神父 as 小泉光咲
人数の兼ね合いで登場人物を正典より追加したので、キャピュレット家とパリスが同盟組もうとしたり、苦悶の表情でロミオの罪を告げるベンヴォーリオがいたりします(恐らく)。光咲さんのロレンス神父、めちゃくちゃ御加護がありそう。
こういうの考えるだけで楽しいし、それだけの可能性と実力を持っているということだと思うので、あとは己が石油を掘り当てるだけ!オススメの油田のある方、DMください。
☆ 関係者様、何卒 ───────・・・!